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設計開発部門に求められる2つの役割に対応するための「学習する組織」に必要な仕組みとは?

開発設計部門には、現製品やサービスをさらに高めるためのアイデアや技術を供給することや、新事業を創出することが求められています。

上記のような開発設計業務は、不確実性を含んでいるため、当初計画で開発をやり切ることは難しく、実績に合わせて計画を見直し、タイムリーに手を打ち、目標達成に向けてマネジメントすることが重要になってきます。
しかし、開発設計業務には多くの部門・メンバーが関わっているため、計画を最新状態を保つことは難しく、計画に沿ったプロジェクト推進、プロジェクトマネジメントが困難な状況に陥りがちです。

本セミナーでは、JMAC(日本能率協会コンサルティング)が推進する開発設計プロジェクト革新コンサルティングのアプローチと、これを実現する具体的な考え方・有効な手段として、B-EN-Gのデジタルソリューションを紹介します。

<こんなことにお困りではありませんか?>
☑プロジェクトが毎回のように遅れ、遅れが体質化してしまっている
☑プロジェクトの状況が見えないため打ち手が遅れている
☑プロジェクト状況の可視化のツールを探している

本セミナーで解決の糸口をつかんでいただけます。

 

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開催内容

日程 2021年12月9日(木) 16:00~17:00
開催方法 ビデオ会議システム「Zoom」を利用 ※参加URLなどについては後日連絡
内容

・R&D部門の問題点
・目指す姿(学習するR&D組織) 
・改革のための基本コンセプト
・求められる仕組み・ツール
・支援メニュー紹介

参加費 無料(登録制)
対象

●開発設計部門のマネージャー・リーダー
●情報システム部門
●ITツールを使ってプロジェクトの見える化を行いたい人
※主催者とご同業や個人事業主の方のご参加はお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

講師紹介

●株式会社日本能率協会コンサルティング
R&Dコンサルティング事業本部 開発設計マネジメント革新センター チーフ・コンサルタント  後藤 芳範 氏kamiyama
<プロフィール>
JMAC入社以来、開発設計部門を主要領域として、新製品プロジェクトマネジメント革新、設計品質革新、開発期間短縮、開発人材育成等のコンサルティングを実施。
これまでの自動車、自動車部品、産業機械、電気、化学、医療機器などの業種で新製品開発プロジェクトを多数支援し、商品化を実現している。
米国PMI認定Project Management Professional

●ビジネスエンジニアリング株式会社
ソリューション事業本部SCMソリューション2部 部長 岡 正弘
<プロフィール>
製造業向けにERP、SCPのコンサルからPMを歴任、その後製造系実行システム(MES/WMS)PMを経て、Business b-ridge責任者として従事。システムの提供だけでなく、業務・運用の改善実現化をサービス提供したいと考えている。

 

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