サプライチェーンのDX(デジタルトランスフォーメーション)について、何に対して実施すればよいか悩まれている声が多く寄せられています。一方で多くの経営者はDX推進の目的の一つに「業務プロセスの効率化」を挙げていることをご存知でしょうか。
DXのターゲットをサプライチェーンの業務プロセス効率化と置いたときにキーワードになるのが"リードタイム短縮"です。日本のサプライチェーンは古くから業務効率化に取り組んできていますが、実は企業間や部門間の"業務"連携に着目すると様々な課題がまだまだ残っています。
例えば
・販売拠点から販売予測をExcelで収集しているためデータが揃うリードタイムが長い
・取引先との情報共有がExcelや紙・FAXのため情報収集の時間と工数が掛かかる
・デザインレビューや許可申請等のワークフローが紙やExcelで承認リードタイムが長い
・業務の仕組みを大きく変えずに既存システムを利活用してDX化を推進したい
本セミナーでは上記のような課題の効率化が狙える業務連携のターゲットとなる業務プロセスを解説し、リードタイム短縮に向けてDX推進をノーコードで実現するための実践ポイントをご紹介してまいります。
開催日 | 2020年12月18日(金) 14:00~15:00 |
---|---|
主催 | ビジネスエンジニアリング株式会社/アステリア株式会社 |
対象 | 製造業のサプライチェーンに関わる方々、情報システム、経営企画の方々 |
開催方法 | 「Zoom」を用いたWEBセミナー (ZoomのURLはお申込後メールでお知らせします) |
定員 | 先着100名 (1社3名まで) ※主催者と同業の方のお申込みは参加ご遠慮願う場合がございます。予めご了承ください。 |
参加費 | 無料 |
内容 | 1. 業務連携を効率化してリードタイム短縮するポイント - ビジネスエンジニアリング株式会社 2. "業務"連携に欠かせないシステム間連携をノーコードで実現する手法とは - アステリア株式会社 |
© 2024 Business Engineering Corporation