総合的な観点からスケジュール、コスト、手順がイメージできる!
SAP S/4HANAへの移行は、現行ハードウェアやOS/ミドルウェアの保守期限などを踏まえた移行時期、SAP ERP 6.0との相違、現行アドオン部分の取り扱い、周辺業務領域との切り分けといったアプリケーション視点での問題や、移行時の許容ダウンタイムや費用、期間の把握など移行そのものにかかわる課題を総合的な視点で検討し、課題を乗り越える必要があります。
アプリケーションに関する豊富な経験とノウハウを持つB-EN-Gと、インフラ及びベーシスに専門的知見を有するBeeX、さらにSalesforceとSAPなどの基幹システムの連携実績を多数もつテラスカイが、アプリとインフラの両面から”今”考えるべきことをご提示いたします。
開催日 | 2019年5月16日(木)14:00~17:00 |
---|---|
会場 | B-EN-G 関西支店 |
内容 |
第1部 SAP S/4HANAへの移行のポイント~インフラ・ベーシス編 本セッションでは、特にクラウド環境への移行に焦点を当て、豊富な経験に基づき、クラウド特有の構成設計や可用性対策、運用パターン、具体的な移行のプロジェクトの方法、そしてさらなるクラウド環境の活用などを説明いたします。 株式会社BeeX 第2部 SAP S/4HANAへの移行のポイント~アプリケーション編 本セッションでは、SAP S/4HANAのUIであるForiの紹介も含め、新機能の取り入れ、現行アドオン部分の取り扱い、周辺業務領域との切り分けなど、移行の考慮点や方針策定の考え方など説明いたします。 東洋ビジネスエンジニアリング株式会社 第3部 SAP S/4HANAへの移行のポイント~データ連携ツール編 SAPと他システムとのデータ連携を行うためには、ABAP等の高度な技術知識が求められます。 株式会社テラスカイ |
参加費 | 無料(事前登録制) |
定員 | 20名 |
対象 | SAP ERP導入済み企業で情報システム、経営企画、経理等の基幹システム導入判断にかかわる方々 |
© 2024 Business Engineering Corporation