開催日 | 2018年11月6日(火)15:00~17:00 |
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会場 | 日本マイクロソフト株式会社 関西支店 |
内容 | サービス業や一般製造業などでは、ITインフラとしてのクラウドサービスが黎明期から成長期へと移った感がありますが、医薬品・医療機器産業など薬事規制下にある企業では、まだまだクラウドの採用に踏み切れず黎明期に留まっているようです。 それはなぜでしょうか? 理由の一つとして、薬事規制下の業務をコンピュータ化した場合、コンピュータ化システムバリデーション(CSV)を実施することが必要ですが、「自社で所有しないクラウドサービスをどうやってバリデーションしたらよいのか分からないから採用できない」という声をよくお聞きします。 そこで、GxP対象システムをクラウドへ移行を検討中のお客様向けにクラウドサービスを採用した場合のCSV手法をご紹介するセミナーを企画いたしました。 第1部では、日本マイクロソフト様にクラウドサービスとしてのAzureでどこまで出来るのか、Azureが提供するサービス概要とその特徴、Azureを採用することによるユーザのメリットをご紹介いただき、第2部でB-EN-Gの提唱するCSV手法を紹介いたします。また、CSVを詳しくご存じでない方でもご理解いただけるよう、CSVの概要も第2部で説明いたします。 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
対象 | 医薬品・医療機器製造の情報システム、品質保証に関わる方々 |
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