開催日 | 2018年10月3日(水)14:00~17:30 |
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会場 | TKP東京駅大手町カンファレンスセンター |
内容 | 日本国内では、IoTやインダストリアル4.0等の言葉が浸透し、各企業においては「データを集める」取り組みが活発化しています。しかし、大きな道筋や目的を決めることなく、できるところから始めた結果、局所的には成果は見られたが次につながらない、発展しないケースも散見されます。 本セミナーでは、製造のデジタル化が持つポテンシャルを問い直し、グローバルでの視点を持ちつつ、拠点における工場経営や本社の役割なども交えながら、製造を支える情報システムを改めてお考え頂く機会としたいと考えております。 ゲストにテレビ東京の情報番組「日経スペシャル~未来世紀ジパング」において、「アジアの後藤」として沸騰ナビゲーターを勤めた亜細亜大学 都市創造学部 教授 後藤康浩 様と、SCM分野の専門家であり、インダストリアル4.0およびIoTへの造詣も深い野村総合研究所 主席研究員 藤野直明 様をお迎えします。お二人には、国内・海外問わず、製造業への豊富な見聞をもとに、製造のデジタル化と経営革新、それに至る課題と解決の道のりについてディスカッションを繰り広げていただく予定です。 グローバルに生産拠点を構える日本の製造業の皆様には、大変参考にしていただける内容となっております。 万障お繰り合わせの上、是非ご来場ください。 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
対象 | グローバルで拠点展開されている製造業の生産部門、経営企画部、情報システム部門等のご責任者様 ※主催会社とご同業の方は参加はご遠慮ください ※ユーザー企業様優先とさせていただきます。 |
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