開催日 | 2018年6月9日(土)、6月23日(土)、7月7日(土) 各日とも10:30~16:40 |
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会場 | 日本工業大学(神田キャンパス) |
内容 | すべてのモノがインターネットに繋がるIoT(Internet of Things)は、コンピューターの進化も相まって第4の産業革命と呼ばれており、日本はもちろん、米国、欧州、中国など国家・企業が一体となった産業革新活動が進められています。これらの動きは、IT産業はもちろん、製造業・サービス業にも大きなインパクトを与えつつあり、機会と脅威の両方の側面で常にウオッチする必要があります。 特にIoTがAIなど様々な技術と融合し、デジタライゼーションとしての大きな潮流となる中で、アマゾンAWSなどデータ分析の便利なツールの利用も進んでおり、中小ものづくり企業にも多くの取り組み事例が出てきております。これらをより一層促進する上では、「ものづくり企業 vs IT企業 との連携」、「大企業 vs 中小・ベンチャー企業 との連携」など、新しい技術を活用するエコシステム(生態系:関係する仲間のネットワーク)が重要になります。 日本工業大学技術経営大学院(MOT)では、「この2つの連携のハブ機能拠点」となることを企図して、デジタライゼーションとしての広い意味でのIoTの機会と脅威について考えるため、3日間のIoT特別授業を企画しています。 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
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