開催日 | 2017年12月4日(月)14:00~17:00 |
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会場 | 日本マイクロソフト株式会社 品川本社 |
内容 | PIC/Sへの加盟等、法令規制のグローバル化を受けて、医薬品等(医薬品、医薬部外品、化粧品及び医療機器)の製造現場では、PQS(GxP)/QMSの更なる強化が求められています。 一方、企業はICT投資を、ハードウェア等を「所有」することから、初期投資のリスクを抑制できるサービス(アウトソーシング等)の「利用」へと切り替えが加速し、近年ではサーバなどのインフラとその運用・保守を含むデータセンターの機能を一体的にインターネット経由で利用するクラウドコンピューティングの普及が進展しています。 しかし、PQS(GxP)/QMSの対象領域において、インフラ・業務アプリケーション・運用保守含め当局査察受査に耐えうるクラウドサービスは存在するでしょうか? 答えは、「Yes」です。しかし、そのためには、諸条件をそろえる必要があります。 本セミナーでは、クラウドサービスを利用した場合に、法規制に対応する諸条件や、東洋ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)が取り組む「CSV on クラウド」と品質イベント管理クラウドサービスをご紹介いたします。 尚、本セミナーは同一内容で大阪でも11月30日に開催いたします。 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
対象 | 医薬品・医療機器製造業のPQS(GxP)/QMS関連ご担当の情報システム部・品質保証部門管理者 |
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